こんなことがありました!

出来事

読み聞かせ

  先週10月21日(土)秀麗祭が無事終了しました。本日10月24日(火)、生徒たちの登校状況は、多少疲れが残っているように感じましたが、制服をきちんと着こなしさわやかなあいさつをして校舎に入っていきました。
 
本日、朝学習の時間、2年生対象に「読み聞かせボランティア」を行いました。生徒たちは、荷物をきちんとロッカーに入れ静かに席に着いて、読み聞かせボランティアの方々の話に聞き入っていました。
   なお、本日から11月6日(月)まで教育相談が行われます。学習面や生活面を中心に有意義な話し合いにしていきます。

  

グループ みんなが輝いた秀麗祭

  10月21日(土)、全校生徒が楽しみにしていた秀麗祭が行われました。生徒たちは、自分たちの発表でも係の仕事でも一生懸命頑張ることができました。前日まで練習してきたことが、大舞台でも十分に発揮することができ、どの顔にも達成感が満ちあふれていました。最後は秀麗祭の成功を全員の拍手で称え合いました。

   保護者の皆様、お忙しい中秀麗祭にお出でいただき、一中生に温かい声援や拍手を送っていただきましてありがとうございました。

   生徒のみなさん、秀麗祭の成功を自信にし、これから2学期後半の学校生活も充実させていきましょう。

                                
    
 

  
      
    
    

秀麗祭準備完了

  10月20日(金)5・6校時、全校生で明日行われる秀麗祭の会場準備をしました。秀麗祭会場係長の指示のもと、部活動単位で段取りよく作業を進め、予定通りに終了することができました。体育館は生徒たちの創意・工夫によってきれいに装飾され、生徒たちの作品なども数多く展示されました。その後、秀麗祭実行委員や各発表団体が最後のリハーサルを行い入念なチェックをしていました。どの係も準備万端のようです。

   いよいよ明日、一中秀麗祭が行われます。一中生がどんなパフォーマンスを見せるかとても楽しみです。





一中70年の歩み

  10月20日(金)午前中、本校創立70周年記念式典を行いました。お忙しい中、御来賓として、須賀川市長 橋本克也様・須賀川市教育委員会教育長 柳沼直三様をはじめ、歴代校長様・歴代PTA会長様・歴代後援会会長様にお出でいただき、感謝状贈呈後、御祝辞をいただきました。来賓の皆様のお話しを通して、生徒はもとより職員も一中70年の歴史と伝統の重みについて理解を深めることができました。最後に、生徒会長 円谷幸輝君が生徒代表あいさつで、「先輩方より70年間受け継がれてきた伝統のバトンをしっかり受け継ぐと共に、さらによりよい伝統を次の世代へと繋げていきます。」と力強く決意表明をしました。
  
本記念事業は、創立70周年記念事業実行委員会の御尽力により、準備から本日の記念式典まで滞りなく進めることができました。また、実行委員会様より体育ステージ用演台を記念品として寄贈していただき、本日の式典より使用させていただきました。あらためまして御礼申し上げます。

  式典後、本校卒業生で現在東京フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者 川田修一様と東京藝術大学講師 安田結衣子様をお迎えし、記念講演会及び演奏会を行いました。体育館を一つに包み込む柔らかいトランペットとピアノの音色に全員が引き込まれました。また、川田様は演奏の合間に「僕のトランペット人生 前編」というテーマで、これまでの人生の歩みについて映像を交えながら生徒に分かりやすく語ってくれました。生徒は自分の進路と絡めながら川田様の話に聞き入っていました。
 
いよいよ明日10月21日(土)秀麗祭が行われます。本日、式典で見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたことなども生かしながら、全員で素晴らしい秀麗祭を作り上げましょう。


              
 

     
     
   
   
                                                                    

さんま・なめこ秋の旬

  10月19日(木)の給食は「食育の日献立」で、麦ごはん・牛乳・さんまの蒲焼き・昆布とキャベツの浅漬け・なめこ汁が出ました。

   秋のさんまは脂がのっています。食べている生徒からも、「やはり旬のものはうまい」と通のようなつぶやきが聞こえました。しかし、さんまは以前よりも漁獲量が減ってきており、手軽に食べられなくなってきているようです。本日は、朝から一日中気温の低い状態が続いていました。美味しくちょっぴり高級感の出てきたさんまの蒲焼きとつるんとした食感のなめこ汁を食べて、生徒の心も体も温まったようでした。