こんなことがありました!

出来事

おだぎりっ子発表会(学習発表会)

 秋晴れとなった本日、令和4年度おだぎりっ子発表会を行いました。今年度も感染症拡大防止の観点から、各家庭2名までの来場制限と、状況に応じた感染防止対策を講じた演出にご理解とご協力をいただき実施することができました。児童は、これまでの練習の成果をおうちの人に見てもらおうと、緊張しながらも精一杯表現できていました。以下の写真は、1年生の「はじめのことば」、5・6年生によるオープニング「ジブリ映画主題歌リコーダー奏」です。

 

クラブ活動の様子から

 6校時のクラブ活動は、3年生のクラブ活動見学も兼ねて行われました。3つあるクラブの活動場所を回り、活動の様子を見たり、説明を聞いたりしながら、楽しそうに見学していました。

落花生の収穫(2年生活科)

 3校時、2年生が生活科で栽培してきた落花生を収穫しました。この日を楽しみにしていた児童は、うれしそうに落花生を掘り起こしていました。一人の児童が「落花生は、花が枯れると子房柄(しぼうへい)が伸びて土にもぐり、子房柄がふくらんで実になるんだよ。」と教えてくれました。児童は、貴重な栽培活動ができたようです。

     

見て、見て、ブンブンごまだよ!(2年生活科)

 「見て、見て、ブンブンごまだよ!」と2年生がうれしそうにやって来ました。2校時の生活科の時間に作ったとのことです。ブンブンと音を鳴らしながら上手に回る様子をみせてくれました。「縦にも回るんだよ!」「やってみますか?」と一緒に楽しませてもらいました。

俳句教室(全学年)

 2~4校時にかけて、低・中・高学年それぞれ1時間ずつ俳句づくりの授業を行いました。昨年度に引き続き市内の俳句同人・桔槹吟社の佐藤様に講師をお願いし、俳句のリズムや季節を感じることば(季語)についての話を聞いた後、児童は思い思いに俳句づくりに挑戦しました。1年生にとっては、初めての俳句作りでしたが、昨日行ったサツマイモ掘りの様子を思い出しながら、サツマイモを句材にした俳句をつくり、授業の終わりに、互いの句を紹介し合いました。高学年の児童は、はじめに校庭に出てススキやへちまの様子を観察した後、それらを季語にした俳句を作っていました。本日の俳句教室で作った俳句は、後日紹介します。