出来事

プルタブ、ペットボトルキャップを寄贈

 児童会松なみ委員会で取り組んできた「プルタブ、ペットボトルキャップ集め」でしたが、1年間でとてもたくさん集まりましたので、悠久の里にある岩瀬社会福祉協議会に寄贈することになりました。11日の金曜日、安藤会長さんらお二人で白江小に取りにきてくださいました。集まったプルタブは15キロ、ペットボトルのキャップは、7キロの袋が13袋ありましたので、何と91キログラムものが集まったことになります。安藤会長さんから「ワクチン購入などにあてさせていただきます。」とのお礼の言葉がありました。この1年のおうちの皆さんのご協力にも感謝申し上げます。


 松なみ委員会の子ども達が集まったキャップ、プルタブの搬入を手伝ってくれました。

震災黙祷

 3.11,給食の時間に教頭先生より東日本大震災に係わっての全校放送がありました。その後に各教室で津波の危険さをまとめたDVDを見ました。2時46分には全校生が一斉下校をするまえに黙祷をしました。震災の時に1年生だった6年生は、23日にいよいよ卒業となります。この5年間をふりかえりながら、いろいろなことを思いめぐらす1日になることと思います。

6年生が校長室で会食

  6年生が卒業を前に、熊田校長先生と校長室で会食を行っています。先週から数人ずつのグループでいっしょに給食を食べています。卒業を前に、小学校の思い出や中学校への意欲、特に何の部活でがんばりたいか、などが話題となっているようです。なごやかで楽しそうです。いよいよ卒業までのカウントダウンがはじまっていますね。

ご寄付に感謝 橋戸小祭り実行委員会さま

 東京都練馬区橋戸小学校では、橋戸小祭りというイベントを開催し、その収益金の一部を白江小に寄付してくださっています。その実行委員会の役員の方が本校の卒業生という縁からだそうです。白江小では、その益金を「なかよし文庫」として、図書館の児童の本の購入にあてさせていただいております。今年度も3万円ほどのご寄付をいただきましたので、図書購入に役立たせていただきました。昨日、図書委員の6年生に代表して目録をわたしました。児童の図書委員長がお礼の手紙を書きましたので、贈らせていただきます。すばらしいニュースですので、このホームページで紹介させていただきました。ありがとうございました。

幼小一貫 白江こども園白江小見学

 8日、白江こども園の年長さん、来年度入学予定の23名の皆さんが先生方3人に引率されて白江小の1年生教室を訪れてくれました。早速、1年生達は、1年生での算数や生活の学習の様子を紹介したり、歌や演奏をひろうしたりしました。最後には、「一緒に小学校で勉強しようね」と手作りのプレゼントをわたしました。最初は緊張していたこども園のお友だちも笑顔で受け取ってくれました。
来年度の白江小の入学予定者は21名、「安心してください、お待ちしております、」4月6日に会おうね。