出来事
大東美術館
廊下に掲示、飾られている子どもたちの作品です。どれも感性豊かで子どもたちの個性が表れています。
授業の様子
子どもたちの授業の様子です。学年や教科によって様々な姿が見られました。
授業研究 3年理科
3年生で授業研究を行いました。理科の「電気の通り道」の学習で、電気を通す物を見つけました。前の時間には回路に一つものを挟んでみましたが、今日は2つ挟んでみました。コインや紙コップ、ラップなど電気が通りそうな物を集めて確かめてみました。以前の実験で電気を通したものも別なものと一緒に挟むと通さなくなりることに戸惑いながら一つひとつ確かめていました。中には2つ以上のものを挟む子が現れるなど、発展的に学習に取り組んでいました。
同じ数ずつ分けると
2年生は算数で「分数」について学習しています。今まで「いくつに分けた一つ分」の表し方を学習してきました。今度は、同じ数ずつ二つに分ける表し方を学習しました。12個のケーキを二人で分けると一人分6個になることを分数で表してみました。子どもたちの多くは、二つに分けて6個になるので「6分の2」と表しました。すぐに正答を示すのでなく、友達やみんなで一緒に考えることで分数の理解を深めていました。
今週の予定
今週の予定は、次の通りです。
27日(月) B日課
28日(火)
29日(水) ALT
30日(木) フッ化物洗口 ALT 学校評議委員会
31日(金) B日課
今週の大東小
子どもたちの学校生活の様子です。
電気を通すのは
3年生の理科では、「電気の通り道」の学習をしています。豆電球を光らせる回路を作り、その途中にいろいろなものをくっつけて電気が通るかどうか確かめました。黒板のマグネット、廊下のフック、机の金具などいろいろなもので確かめ始めました。しばらくすると、どんなものなら電気を通すのか予想がついたようで次々に電気を通すものを見つけ出していました。
分けた一つ分の大きさは?
2年生の算数では「分数」について学習しています。分数の大きさを視覚的にとらえるために、折り紙を同じ大きさに切って、全体と一つ分の大きさ捉えていました。切り取った折り紙の断片わノートに貼り付け、その大きさの表し方を言葉で書き込んでいました。2年生の学習では、操作活動や体感を大切に取り扱って進めています。
根拠をもとに考えをまとめよう
5年生の国語では「意見文」について学習しています。自分の考えを伝えるだけでなく、根拠がしっかりした意見文の書き方を学習しています。今日はグループで出てきた「反論」に対した自分の考えをまとめました。各グループで熱心な意見の交換が見られました。
ボランティア活動に取り組んでいます
大東小では、毎朝、始業前に4・5・6年生がボランティア活動に取り組んでいます。児童昇降口や玄関の掃き掃除や水槽の掃除などを分担して行っています。また、国旗等の掲揚も行っています。朝のボランティア活動は、本校のすばらしい伝統の一つになっています。
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