こんなことがありました!

出来事

特設陸上部結団式を行いました!

 10月1日に、鳥見山陸上競技場で、いわせ地区小学校陸上交流大会が行われます。

 大東小学校でも大会に向けて、6年生が練習を始めます。今日は、その結団式を行いました。

 校長から、「自分で自分を変えていく力(自己マネジメント力)をつける」「体力をつける」「友達と協力したり競い合ったりして楽しく取り組む」という話をしました。また、代表児童が誓いの言葉を述べ、担当から練習や取り組みについての話をしました。また、担当の紹介をしました。

 毎日の暑さの状況や子どもたちの体調を把握しながら練習を進めていきます。子どもたちは疲れて帰宅すると思いますので、栄養や睡眠をとるなど、健康管理をお願いします。

 

全児童出席で第2学期始業式を迎えました。

 今日から第2学期が始まりました。189名全員出席で第2学期の始業式を迎えることができました。

夏休み中大きな事故もなく今日を迎えることができたこと、保護者の皆様に感謝申し上げます。

 始業式では校長から「第2学期はいろいろなことにチャレンジしてください。」という話がありました。

 児童代表からは、「二学期に朝ボラやくつそろえをしたい。吹奏楽の練習をしたい。」「授業の復習や自主学習に2学期も取り組みたい。」という発表がありました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止に2学期も十分に気をつけながら、2学期も大東小の教育活動を充実させていきたいと思います。継続して各ご家庭における検温などのご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、第2学期始業式です。元気に登校を!

 今年の夏休みは、短くそして暑い日が続いた毎日でしたが、子どもたちは、暑さに負けず元気に過ごせたことと思います。

 明日から第2学期が始まります。お子さんが元気に登校できるよう、ご家庭での健康管理をよろしくお願いいたします。

 学校でも、新型コロナウイルス感染症の予防を徹底して行っていきます。

 明日、子どもたちが元気に笑顔で登校するのを楽しみにしています。

 

 きれいに咲いたカンナの花が子どもたちを迎えます。

認知症カフェの名称が、「ぽんぽこカフェ」に!

 社会福祉法人「うつみね福祉会」が中心になって、地域に認知症カフェを創設するにあたり、その名称の募集がありました。子どもたちは、学級でグループごとに議論して考えたり家庭に持ち帰って考えたりして応募しました。

 そのカフェの名前が決まりました。「ぽんぽこカフェ」です。大東地区は、以前からタヌキが地域のたくさんの場所に配置され、親しまれています。そこから「認知症カフェ」の名前になりました。これからお年寄りの方が集う場所として賑わっていくことと思います。

 そのネーミングをした児童の表彰を行いました。社会福祉法人「うつみね福祉会」の理事長、関根一男様とご担当の佐久間勇太様がおいでになり、感謝状が渡されました。また、関根様から、「認知症カフェ」についてお話をいただきました。大東小学校の子どもたちも、すてきな大東地区をさらにすてきにするためにどうしたらよいかを、総合的な学習の時間を始め、様々な場で考え行動しています。同じ思いをもって地域をよりよくしようとしているお話に、子どもたちは熱心に話を聞いていました。

189名全員そろって、第1学期終業式を迎えることができました!一学期、お世話になりました。

 

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休業日などがありましたが、本日189名全員が出席して第1学期の終業式を迎えることができました。

 校長からは、「あいさつの仕方が良くなっている。」「昇降口のくつが毎日きれいにそろっている。」「朝のボランティア活動に意欲的に取り組んでいる。」と1学期のがんばったことについて話がありました。また、夏休み中頑張って欲しいこととして「地域の方にもあいさつをしっかりしましょう。」「人の役に立つことをしましょう。」「健康や事故に気をつけて生活しましょう。」という話がありました。

 また、2年生と6年生代表児童の一学期の振り返りと夏休みに向けての発表がありました。とても立派に発表ができました。また、終業式終了後、生徒指導担当から、夏休みの生活について話をしました。

 18日間という例年より短めの夏休みですが、事故無く安全に楽しい思い出を作って欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きゅうり畑見学に行きました!!

 大東小学校では、「大好き、大東!すてきな大東をさらにすてきにするために自分たちにできること」という大テーマの下に、各学年でテーマを決めて探究学習を行っています。

 5年生は、地域の「食」をテーマに進めています。

 今日は、5年生が、総合的な学習の時間に5年生保護者の宗形さんのお宅にお邪魔して、キュウリの栽培について学んできました。

 広いキュウリ畑でキュウリが栽培されていました。

 宗形さんから、キュウリの栽培の仕方や収穫、キュウリ栽培の工夫や苦労、やりがいなどについてお話していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。また、保護者の方2名が引率のお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。

 子どもたちは真剣に話を聞き、キュウリの収穫もさせていただきました。また、キュウリをいただき、学校でおいしいキュウリを味わいました。

 

シャボン玉をつくったよ!

 1年生が、生活科の時間にシャボン玉をつくって楽しみました。

 様々な形や大きさのシャボン玉をつくるために、道具や作り方を工夫し、大きなシャボン玉やいろいろな形のシャボン玉ができました!

総合的な学習の時間に、上小山田地区に伝わる「自奉楽」について教えていただきました!!

 大東小学校では、「大好き、大東!すてきな大東をさらにすてきにするために自分たちにできること」という大テーマの下に、各学年でテーマを決めて探究学習を行っています。

 今日は、4年生が、上小山田地区に伝わる「自奉楽」について、「自奉楽保存会」の熊谷留正様と熊谷幸司様においでいただき、お話をお聞きしました。

 小寺山白山寺は、723年に行基菩薩によって開山し、一時消滅しました。しかし、1752年に京都から来た清光和尚が、子どもたちを集めて3つの踊りを教えて浄財を募り、お堂を建立しました。

 自奉楽は、33年に一度の御開帳時に奉納する踊りで、保存が難しい重要無形文化財です。保存会の方々は、その伝承のために、一生懸命ご努力されています。お話をお聞きした後、自奉楽の踊りの一部を教えていただきました。

 子どもたちは、自奉楽についての疑問をお聞きすることができ、さらに興味関心が高まりました。子どもたちが、大東地区をさらにすてきにするために、これからどんなことをしていくのか、お楽しみに!

ガスコンロの使い方、お茶の入れ方を学びました!

 5年生が家庭科の学習で、ガスコンロの使い方と併せて、お茶の入れ方を学習しました。

 生活が多様化し、ガスコンロを普段使っていない児童もいます。ガスコンロの安全な使い方を学びながら、お湯を沸かし、おいしいお茶の入れ方を実習しました。とてもおいしいお茶が入ったと大満足の5年生でした!

 子どもたちの感想

 ○初めてガスコンロを使ったので、どきどきしたけど、うまくお湯を沸かすことができてよかった。

 ○順序よく同じ濃さのお茶を入れることができてよかった。

 ○教科書では勉強していたけど、実際にやれてよかった。